【ご報告】番町寄席 春雨や雷太ひとり会

2014年7月11日

img2014071100台風一過の7月11日(金)、蒸し暑い昼下がり。此処いきいきプラザには落語好きの大勢のお客様が集まりました。

本日は落語のひとり会という初めての試みとなりました。とは言え、ご案内の青空遊歩さんによる”昨今の結婚式事情”やお囃子講座も来場者を楽しませてくれました。

img2014071101さて、落語の一席目は「湯屋番」。このお噺は、落語ネタでよく登場する所謂”天下泰平”&”ご気楽”若旦那ものです。道楽者の若旦那が湯屋で働くことになり、何とか憧れの番台に座ることが許される。しかし、残念ながら女湯に人の姿がない。それならば・・・と、妄想の世界に逃避する若旦那の何とも呑気なお噺です。 今も昔も女湯というのは、男性の妄想を誘う魔物でしょうか^^

img2014071103何とも色っぽい「湯屋番」の次は、落語藝術協会お囃子方 松本優子さんを迎えての「お囃子講座」。 一番太鼓は「ドンドンドンと来い」と聞こえるように叩き、追い出し太鼓は「出てけ出てけ出てけ」と聞こえるように叩くなんてご存じでしたか?何とも茶目っ気のある太鼓の話です。また、大御所落語家の出囃子を色々と聞くことができました。短時間の講座ですが、伝統芸能の厳しい世界を垣間見ることもできました。生き生きとした松本さんがとてもチャーミングで印象的な講座でした。

img2014071102最後は、雷太さんの二席目。お噺は「ねずみ」。雷太さんが得意とする名工・左甚五郎が登場する人情ものです。ホロッとさせる場面もありますが、最後はスカッとさせてくれるお噺です。

 

img2014071104本日は、雷太さんの興が乗り(?)、少々延長となった番町寄席。最後は雷太さんのかっぽれでお別れとなりました。ありがとうございました。

 

 

次回は9月12日(金)の開催となります。
またのご来場をお待ちしております。