ソロとしては初めての出演となる松山優太さんでおおくりした2月のいきいきコンサート。
如何でしたでしょうか?
今回は泣かせる曲、泣いた思い出の曲がテーマの「涙歌」。
コンサート中にも話題となりましたが涙も色々ですね。
ピアニストの沢水さんは映画で感動泣きをした思い出を語ってくれました。
失恋・別離・感動・悔し泣き。
心が震え涙を流す。そんな記憶というのは時を経てもふとしたきっかけで鮮明に思い出されます。
「素晴らしい選曲だった」という声が多かった今回のプログラム。
みなさんの涙の思い出とシンクロするような曲はありましたか?
ところで今回は松山優太さんの伸びやかな声に驚いた方が多かったようです。
JULEPS時代には気付きにくかったソロヴォーカリストとしての実力。
お見送りの際には、JULEPSを知らずに来場した方々から思い掛けない歌手との出会いを喜ぶ声も聞かせていただきました。
ここでアンケートから2、3抜粋しご紹介しましょう。
千代田区在勤30代女性「どの曲も大好きな曲ばかりで気持ちいい(快い)涙を流させていただきました。特にオリジナルの「君宛の手紙」はもう直ぐ結婚を控えていることもあり、とても感動しました。」 ご結婚おめでとうございます! 千代田区在勤60代男性「年をとると自分の思い出と重なるものがあり、思いにふける時間を持てました。人前なので泣きはしなかったけど!」 千代田区在住60代男性「初めて松山君の歌声に接しました。ビックリ!伸びやかな声に感動しました。」 他区50代女性「とても良いコンサートでした。涙歌が続く中ちょっと微笑ましいバタフライの映像が楽しかったです。いきいきプラザならではの演出。また、是非このシリーズを続けてください」 |
今回の映像は松山優太さんが準備してくださいました。人を楽しませる色々な特技をお持ちですね^^
<出演>
ヴォーカル 松山優太、 ピアノ 沢水友彦 ギター 植田浩二
<プログラム>
1.オープニング 2.リフレインが叫んでる(松任谷由美) 3.三日月(綾香)
4.First love(宇多田ヒカル) 5.さよなら大好きな人(花*花)
6.駅(竹内まりや) 7.恋人よ(五輪真弓) 8.ちょっと(大黒摩季)
9.君宛の手紙(松山優太) 10.バタフライ(木村カエラ)
11.ありがとう(いきものがかり) 12.未来予想2(ドリカム)
アンコール:希望の桜(松山優太)、負けないで(ZARD)