小林ちからピアノコンサート
残暑の残る夏の終わり 情熱~秋のステージ。
しっとりと深い海を思わせる青の照明でステージはスタート
スクリーンに映し出される繊細な指の運び、そして、奏でられるピアノの調べ
今年も夏の終わりを告げたのは、小林ちからさんのピアノでした。
ブラームスからSMAPまで幅広いジャンルをCHIKARAエッセンスでアレンジしたステージは、今年も圧巻でした。
ベースの店網さん、ドラムスの大野さんとの息の合った演奏もさることながら、今年は北海道から駆付けたという河野さんのパンチの効いたサックスも魅力的でした。
情熱的なピアノとステージパフォーマンスで会場は大いに盛り上がりました。
【出 演】
piano 小林 ちから
Bass. 店網 邦雄
Drs. 大野 孝
Sax. 河野 つつむ
【プログラム】
大切な時間、幸せのひととき
ラ・メール~ひき潮~シェルブールの雨傘
パリのカナロ、アルハンブラの思い出~アンダルシア
ハンガリー舞曲第5番から
そして今は/What now my love
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番から
~All By Myself
あの夏を追いかけて(オリジナル)、本当の気持ち
SHAKE、America、情熱大陸
アンコール:希望への扉
※追加曲:夢で逢えたら、くまんばちの飛行など
【アンケート(抜粋)】
60歳代男性「毎回前売りを買っています。どのジャンルも楽しい。企画さん大変ですね!」
→いつもありがとうございます。温かい声に感謝です。
30歳代女性「楽しいコンサートでした。まさかSMAPまで出るとは・・・」
70歳代女性「ジャズ?はうるさいイメージがありましたが、初めて生の演奏を目の前で聴かせていただき大好きになりました。ハートに強く響きました。」
50歳代女性「小林さんのピアノはもちろん、ベース、ドラムもかなりカッコ良かった!です。また楽しみにしています。」
60歳代女性「音が近くgood!奏者の気持ちが伝わったgood!good!心に響いたgood!good! 気持ちの良い「ライブハウス」でした。」