8月のいきいきコンサートは、恒例の加納洋さんのピアノでゆったりとお楽しみください。
ニューヨークを拠点として国際的に活躍していらっしゃるピアニストの加納洋さんは、何故か毎年のように猛暑の日本へ戻っていらっしゃいます。飄々とした姿で日本へ涼を運んで来て下さっているのかも知れません。
先天性弱視としてお生まれになった加納洋さん。
5歳でピアノ、9歳でトランペットを始め、13歳頃から少年ジャズトランペッターとしてメディアに取り上げら音楽的才能を認められました。19歳の時には失明したそうですが、これを克服してプロとしてご活躍されています。
80年代後半からは拠点をニューヨークに移され、国際的視野で演奏家・作曲家として活動していらっしゃいます。
また、音楽活動以外にも、ラジオのパーソナリティ、ジャーナリスト、エッセイスト、そして、社会福祉活動も日米で積極的に展開していらっしゃいます。
一度コンサートに参加された方はご存じかと思いますが、とにかく加納さんのステージは底抜けに明るく、ポジティブなライフスタイルが聴く人に元気を与えてくれます。人柄が滲み出るようなホッとするコンサートです。是非、ご来場ください。
<チケット販売開始:2019年7月30日>
<いきいきコンサート ご来場者様へのお願い> コンサート中の写真撮影・動画撮影・録音等は、次の観点から固くお断りしております。 何卒、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 ![]() 1.出演アーティストの肖像権等の問題。 2.スマートフォン等の明かりが他のお客様の目に映り邪魔になる。 3.客席とステージの間をスマートフォン等が遮る。 是非、撮影することに夢中にならず、その時にしか味わえないライブコンサートを楽しんでいただきますようお願い申し上げます。 |
日 時 | 2019年8月27日(火) 開演:19:00(開場:18:30/終演:20:30) | ||
場 所 | いきいきプラザ一番町 B1Fカスケードホール | ||
定 員 | 198名 | ||
出演者 |
ピアニスト・ボーカリスト、作・編曲家。 1954年、岐阜県中津川市生まれ。在米国ニューヨーク。5歳でピアノを、9歳でトランペットを始める。13歳から少年ジャズトランペッターとして活躍。1982年にポリドールレコードと契約。同年、ニューヨークに留学し、ジャズピアニストとして著名なランス・ヘイワード氏に師事。 1991年、米国連邦政府と国連の共催『第1回世界テクノロジー会議』のテーマソングを作曲・演奏する。1995年、国連50周年記念イベントのために書いた「ナウ・イズ・ザ・タイム」を発表。他にアルバム「YO!」、「SUKIYAKI」、シングル「Mother」など。日米国内ほか、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア各地で演奏活動を行うかたわら、視覚障害児(者)に音楽を教える教育活動にも取り組む。米国の非営利団体ICSB.Inc.(国際盲人情報センター)を設立し、社会福祉活動家としても活躍している。 |
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演奏予定 |
Foggy day,Georgia on my mind,Too much love will kill you,city light summer nights,負けないで頑張って,Now is the time,どうしてこんなに悲しんだろう,少年時代ほか ※演奏内容が変更になる場合がございますがご了承ください。 |
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入場料 |
500円 ■前売り券は、館の総合案内でのみ販売しております。 ■お一人4枚を限度としての販売とさせていただきます。 |
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注意点 |
■コンサート中の撮影・録音・録画等は、関係者以外一切禁止とさせていただきます。 ■会場内へのカメラ、テープレコーダー、録音機能付きMD、ビデオカメラ等 の録音・録画機器や音響・照明設備に支障をきたす機材のお持ち込みは固くお断りいたします。 ■チケット完売の場合は、ご入場できません(立ち見不可)。ご了承ください。 |
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主 催 | 社会福祉法人 東京栄和会 | ||
企画・制作 | 株式会社フィレール | ||
お問合せ | いきいきプラザ一番町 総合案内 03-3265-6311 |