今年も夏の終わりを告げる湘南のピアニスト小林ちから氏をお迎えしました。熱い熱いステージは如何でしたか?
静かな癒しのピアノソロから始まり、フランス映画のメドレー、タンゴ、クラシック、ポップスと様々なジャンルで構成された贅沢なプログラムでした。
実は、「どうしても演奏したい!」と急遽「Melodies of LOVE」という曲がプログラムに追加されました。これは、フュージョンというジャンルでジャズを基調にクラシックやロック・ラテン等様々なジャンルの音楽を融合させた音楽とのこと。日本で思い浮かぶアーティストは、高中正義さんでしょうか?懐かしいです。
そして、エンディングに向かうにつれボルテージが上がり、癒しから情熱のステージへと変化していく小林ちからさんのパフォーマンス。癒されてパワーを貰う熱いステージでした。
出演者
piano 小林ちから
Bass 店網邦雄
Drs 大野孝
Sax 河野つつむ(ゲスト)
プログラム
1.大切な時間
2.フランス映画メドレー(男と女、太陽がいっぱい、シェルブールの雨傘)
3.夢で逢えたら 4.ラ・クンパルシータ
5.ブラームス ハンガリー舞曲第5番から
6.Cuba Cuba Cuba
7.あの夏を追いかけて
8.本当の気持ち
9.Melodies of LOVE
10.Another Day of sun
11.America
12.情熱大陸
<アンケート(抜粋)>
50代男性「ワンコインと思えない熱の入った演奏に感激しました。音楽の楽しさを堪能しました」
80代男性「身近ですばらしい演奏を聞かせていただきました。10年若くなった気がします。小林ちからさん本当に良かった」
40代女性「オープニング曲が特に好きです!最初から最後まですばらしかったです」
50代女性「エレクトーン・プアノ教室を開いています。このお値段で本物の音、ノリ、音楽の楽しさを生徒に学ばせていただけて嬉しいです」
70代女性「しなやかでなおかつ力強いピアノ。魅了されました」
60代女性「初めて聞きましたが、予想外の情熱あふれる演奏ですばらしかったです」