今月は開場一時間以上前からロビーで待つファンの姿ガチラホラ…
次第にロビーに溢れてくるファンの皆さまを見て、落語ファンなのか?出演者のファンなのか?…とスタッフ間で話題になった位です。幸いにも会場の準備が順調に進み、少し早めにご案内することが出来ました。
番町寄席そして、住宅街にあるカスケードホールの認知度が上がっているのであれば、涙が出る程嬉しいです😭
でも、きっと出演者のファンの方々ですね…^^
研究者か小説家のような雰囲気を持つ立川志の太郎さん、そして立川かしめさん、江戸太神楽の菊仙さんのご出演で9月の番町寄席をお届けしました。
もちろん、ご案内役は名調子・美声の青空遊歩さんです。
先ず、立川かしめさんが場を温めます。
演目は「鈴ヶ森」
師匠に命名権をオークションに出された過去があるかしめさん。
今日は演目を会場の多数決で決めました。
やはり「この師匠にこの弟子アリ!」そんな立川かしめさんです😆
つづいては、江戸太神楽の菊仙さんの登場です。
マジックとは異なり種も仕掛けもない江戸太神楽。何度見てもドキドキする芸です。
そして、お待ちかね立川志の太郎さんの登場!
演目は古典落語の「親子酒」
番町寄席でも過去に何人かが演じた有名な古典落語です。
落語というのは、座布団一枚の上で一人何役も演じる凄い芸だなぁ…と改めて思いました。
酒癖が悪い親子の噺ですが、立川志の太郎さんの酔っ払い振りはなかなか可愛げがあるトラ🐯加減でした。



「鈴ヶ森」






志の太郎さん
みなさん!くれぐれもお酒はほどほどに😊
次回は11月11日(金)の開催です!会場でお待ちしています😊