【チケット販売中】3月のいきコン「和洋構成ユニット 津軽」

3月のいきコン 和洋構成ユニット「津軽」


地域交流事業として1コインで音楽鑑賞の機会をお届けしている「いきいきコンサート」。

3月からカスケードホールの人数制限を解除いたします👏👏👏

万全を期すために席数は段階を踏んで増やしてまいります。引き続き感染対策にご理解・ご協力の程よろしくお願い申し合げます。


ご来場者様へのお願い

コンサート中の写真撮影・動画撮影・録音などは、ご遠慮下さいますようお願い申し上げます。スマートフォン等の通信機器は、機内モードやマナーモードに設定の上ご来場ください。

  • 出演アーティストの肖像権等の問題。
  • カメラ・スマートフォン等の明かりが他のお客様の目に映り邪魔になる。
  • 客席とステージの間をカメラ・スマートフォン等が遮る。

3月は、和と洋の融合音楽ユニット 「津軽」のみなさんをお招きしました!

青森に生まれ、津軽に育った鳴海昭仁氏が紡ぎだす音楽は、青森の自然をテーマにしたものが殆どです

青森の雄大な自然の風景、白神山地の四季折々の自然の表情を津軽三味線や篠笛などで奏でます。

篠竹に穴を開けて作られた篠笛は、昔から日本各地の祭り、神楽、民謡など様々な音楽に使われてきた日本人にとって一番身近なメロディー楽器だそうです。そんな伝統的な和楽器とピアノ、パーカッションといった洋楽器が融合し作られる新鮮な音楽をどうぞお楽しみください。澄んだ川の音、樹々を包み込み山々を吹き抜けていく風の音が聞こえくるかも知れません。

「津軽」のチケットは、2023年2月28日(火)からいきいきプラザ一番町1F総合案内にて販売を開始する予定です。

是非、お聞き逃がしの無いよう。

開催日時2022年3月28日(火)

  開演:19:00(開場:18:30/終演:20:30)

場 所いきいきプラザ一番町 B1Fカスケードホール
定 員180名(コロナ感染防止対策として入場人数を制限して開催します)
出演者

津軽(Tsugaru)

鳴海 昭仁(なるみあきひと、津軽三味線・篠笛)
青森県青森市油川生まれ。
昭和51年 津軽三味線・横笛・和太等の和楽器を主流とした各地の公演を始め、
昭和59年 「全日本吹奏楽コンクール全国大会」において横笛・尺八を合奏金賞受賞。
青森県イメージソング「活彩あおもり」の作曲・演奏を手掛けたほか、
鳴海流横笛会、龍神太鼓保存会、津軽三味線鳴海会を発足。
近年は、新青森駅、新幹線プラットフォームの発着メロディーの作成、
青森市ねぶた展示施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」の館内BGMをプロデュース。
日本郷土芸能研究保存会総合師範及び、青森県太鼓連盟理事など、
様々な郷土芸能の育成、創作活動にも力を入れ、国内外で幅広く活躍中。
 
鈴木 裕子(すずき ひろこ ピアノ)
北九州市出身。現在、東京を拠点にソロや様々なグループで活動。アーティストは、グラシェラスサーナ、香西かおり、ブニージャックスなど、ジャンルを問わず多方面で活躍。最近は山本リンダ45周年、三田佳子50周年の音楽監督&ピアノを担当。吉田京子のライブやCD制作もサポート、楽曲も提供している。メディアでは、BS日テレ「日本の心の歌」、TX「年忘れ日本の歌」「名曲の時間です」、TBSラジオ「平尾昌晃マイソングマイウエイ」などに出演。2014年1月より、毎週木曜夜8時musicBird「山本リンダのどうにもとまらにnight」に出演中。
佐藤 唯史(さとう ただし パーカッション)
北海道出身。夏川りみ、岩崎宏美、宗次郎、水樹奈々、劇団式ライオンキングなど著名アーティストのサポートを多数行う。1998年キューバに渡りコンガを”チャギート””タタグィネス””オスカルバルデス”、ティンバルは、”カリストオビエト”に師事。ペドロ&カプリシャスのアルバム「Treinta Anos」の『MOON』と白鳥英美子のアルバム「クロスマイハート」ではタイトルソングを作曲。”ジョン・ウー”監督作品「レッドクリフ」では和太鼓デサウンドトラックに参加。自然をテーマにしたパーカッションとピアノ鈴木裕子のデュオ「AYA-brand」を結成し各地でLIVEを行っている。
演奏予定篠笛・津軽三味線といった和楽器とピアノ・パーカッションを加えた厚みのある音楽が、青森の自然の情景を優しく、壮大に奏でます。
入場料500円
主 催社会福祉法人 東京栄和会
企画・制作株式会社フィレール
お問合せいきいきプラザ一番町 総合案内 03-3265-6311

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